松本裕見子のDearWOMAN110回目は、
香月産婦人科 香月孝史理事長に
お越しいただきました。
今年3月に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」
日本が14年ぶりに世界一に輝きましたね。
メキシコとの準決勝、アメリカとの決勝とバックネット裏で
いつもカープのユニフォームを着て応援している日本人がいると
世界中から注目を集めましたが
それが実は香月先生だったんです。
「バックネット裏のカープおじさん」と
各局にひっぱりだこ、大変な反響でした
50年来のカープファンという香月先生。
大谷選手が準決勝で、2塁上で彼がヘルメットを飛ばして
他の選手を鼓舞する姿や、決勝での対決、優勝が決まった瞬間に
大谷選手が子どものようにクラブを投げ出して喜ぶ姿に感動したそうです。
打撃練習でも
大谷選手の打球だけはるか上をこえて3階席まで飛んでいき、
これが次元が違うということなんだと実感したんだとか。
栗山監督からもトップの力、統率力、チーム全体への気遣いを
目の当たりにして
今、産婦人科としてチームで出産に関わっている立場から、
トップが統率力を持ち、目指すところを判断して、
全ての力を結集させることの大切さは
医療の現場にも通ずるなと感じられたそうです!
素晴らしい体験、また聞かせてくださいね。
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