RCC人事部とIRAWの連動企画「先輩に1万円預けてみた」。
若手社員が1万円を先輩社員に託し“どこか”に連れて行ってもらい「働き方」や「会社」についてトークする…
そしてその様子をIRAWで発信し、広くRCCのことを知ってもらおう!という企画です。
第18弾は、スポーツ部の後輩と、イマナマ!で働く先輩です。
【本日の後輩】柳光明(やなぎ みつあき)
報道制作局スポーツ部/入社2年目
【本日の先輩】村岡瞳(むらおか ひとみ)
報道制作局報道制作センター/入社10年目 イマナマ!のプロデューサー!
イマナマ!オンエア中の村岡先輩。プロデューサーは番組全体の演出をするPD(プログラムディレクター)も担当します。
柳 お疲れ様です。きょう寒いですね…
よろしくお願いします!
村岡 最低気温-4度の日を引き当てるなんて持ってるね…
社内で会う機会は結構あるけど、食事行くのは初めてよね
よろしく!
お邪魔したのは中区小町にある「そっ啄いな村 小町店」。
古民家を改装した店舗で和風かつモダンな雰囲気で、アットホームなお店。日ごとにお勧めの食材を使った串を味わえる、季節限定コースを頂きました!!
1串目は豚串
柳 きょうは真面目トーンで話させていただきますっ!
村岡さんはイマナマ!のPDをやっているイメージが強いのですが、
ずっと報道制作センターに所属されていたんですか?
村岡 入社して最初はラジオ制作部に所属していたよ!
もともとラジオに興味があったし、制作の仕事に携われるのはすごく楽しかった!特に生放送という緊張感の中、リスナーさんとパーソナリティーと一緒に番組を作り上げていく達成感も感じてたかな。
柳 ラジオのイメージがなかったので意外でした!
僕もよく芸人ラジオを聞くんですけど、ディレクターの舵ひとつで大きく展開が変わっていくのがすごくわかります。パーソナリティやリスナーのコメントももちろんですけど、ディレクターのさじ加減が番組のクオリティをぐっと引き上げますよね。
何年くらいラジオ制作部に所属していたんですか?
村岡 2年間所属していたよ。
自分のやりたい企画をいよいよやろうかというタイミングでの異動だったから正直結構ショックもあったかな…それからはずっと報道制作センターにいるよ。
ささ身串。ソースがおしゃれな泡状です
柳 報道制作センターではこれまでどんなことをやっていたんですか?
村岡 はじめてシリーズ的に始めたのは、伊東平アナウンサーと全国各地の祭りを取材する企画。ラジオ制作とは全く違う現場に戸惑いもあったけど、目の前の仕事をがむしゃらに取り組んでいった!うまくいかないことも多々あったけれど、だんだん周りの先輩方にもVTRを褒められたり、認められたときは「やってきてよかったなぁ」と仕事にやりがいを感じれたかな。
夜遅くまで伊東アナと、どう演出したら面白いか話し合ったのはいい思い出だね(笑)
スポーツ部はどう?
鳥つくね。下のだしが優しくてうんまい!
柳 入社するまで野球中継を見たことなかったので…毎日部内で知らないスポーツ用語が飛び交っているのを聞いてずっと困惑してました。
でも取材に取り組んでいるうちに、選手たちも色んな思いを内に秘めて、プロの仕事を全うしているんだなと知りました。試合映像だけじゃ伝わらないことを取材したりVTRを作ることにやりがいを感じられるようになってきました!
いまは月曜18時台のカーチカチ!テレビのコーナーの担当になって構成やスタジオ演出に苦戦してます(笑)
村岡 イマナマ!のPDとしてのアドバイスは、当たり前かもしれないけれど”自分の意見をきちんと伝えること”が大事。番組にはディレクターはもちろん、アナウンサー・カメラマン・タイムキーパーなどなどたくさんのスタッフが関わっているよね。その多くの人たちが全員が意思疎通しあって初めてディレクターのやりたい演出ができる。周りが先輩だらけで、なかなか自分の意見が言いづらいこともあるけれど、そこは責任感を持って言葉にして伝えることが大事だよ!
柳 勉強になります…まずは自分の軸をしっかり決めて話すことを心がけます!
えっと…おしゃれなやつです!
村岡 がんばれ!おなか一杯になったし2件目カフェでも探そうか。
柳 行きましょう!ご馳走様です‼
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今回先輩に1万円預けて訪れたのは・・・
そっ啄いな村 小町店(広島市中区)
お店を出た後、カフェを探すつもりが話に夢中になってしまい、
気が付けば-1度の寒空の下、2時間も立ち話をしていました…!
※撮影のためマスク、パーテーション等を外しています。
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