住民に防災情報などを発信する自治体向けサービスを運営する大阪府のIT会社「アルカディア」が不正アクセスを受け、全国で個人情報が流出した可能性がある問題。広島県警の警察官や職員約5700人の個人情報も漏洩した可能性があることが、関係者への取材で分かりました。
広島県内では広島市や福山市、廿日市市など13の自治体が「アルカディア」のサービスを利用して防災メールなどを配信していました。RCCの取材によりますと、県内では少なくとも11万件以上の個人情報が漏洩した可能性があるということです。
アルカディアから県警に情報漏洩の可能性があると連絡
広島県警も災害時、職員や警察官の安否確認をするためのシステムとしてアルカディアのサービスを利用しています。
関係者によりますと、13日、アルカディアから県警に不正アクセスによって情報が漏洩している可能性があるとの連絡があったということです。

広島県警の警察官など5700人分の個人情報が漏洩した可能性
情報が漏洩した可能性があるのは、サービスに登録していた広島県警の警察官や職員約5700人分の個人情報で、氏名のほか、私用のメールアドレス、所属などが含まれているということです。
これまでに情報漏洩による不正利用などは確認されていないということです。

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