広島駅と山陽自動車道をダイレクトに結ぶ広島高速5号線の工事が進んでいます。その高速5号線と、呉方面(高速2号線)を結ぶ橋桁を架ける工事を、地元の小学生が見学しました。
広島高速5号線は広島駅北口と温品ジャンクションを結ぶ道路です。総事業費は1439億円で、来年度上期に開通予定です。

高速5号線は開通後、当面は山陽道方面の高速1号線とだけ接続しますが、再来年度には、仁保・呉方面の高速2号線にも繋がります。
全長17m・重さ36トンの橋桁が空中へ
広島高速道路公社は13日、土木技術に親しみを持ってもらうため、高速5号線と2号線を結ぶ高架橋の架設現場に、地元・温品小学校の3年生約70人を招きました。

小学生たちの合図で、大型クレーンが橋桁を巻き上げます。全長17メートル、重さ36トンの橋桁が空中へと上がり、固定されました。
男子児童
「クレーン車が橋桁を持ち上げられるのがすごい」
女子児童
「ぴったりハマっていて、そんなにきれいにはめられるんだと思った」
四足歩行ロボットも登場
工事現場で巡回パトロールする四足ロボット「Y.LEAD」も披露され、子どもたちは興味津々に操作を体験していました。
広島高速道路公社の黒川裕文建設第二課長は「学習を楽しんでやっている姿を見て喜ばしく思う。引き続き、安全第一に工事を進めてまいりたい」と話していました。

広島高速5号線の本線や、高速2号線との接続路が開通すると、広島駅北口から山陽道や呉方面への所要時間は5分以上短縮されるということです。









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