広島市にある「新日本新聞開発」が9月、広島地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが、民間調査会社の調べで分りました。負債総額は、約6000万円です。
帝国データバンク広島支店によりますと、破産手続きの開始決定を受けたのは、広島市南区に本社を置く新聞販売店「新日本新聞開発」です。
この会社は1976年に設立され、日本中央競馬会の場外馬券売り場の中で、競馬の専門紙やスポーツ紙などを販売していました。
2004年3月期には約2億2500万円の売り上げも…

2004年3月期には、約2億2500万円の売り上げを計上していました。
しかし、インターネットの普及などで、紙媒体の需要が振るわず、販売数の減少が続いたことから、26年3月期の売り上げは、約3600万円にまで落ち込んでいました。
採算性が低迷するなかで、資金繰りがつかなくなり、事業の継続が困難になったということです。
新日本新聞開発は、9月27日に広島地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。
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