勤務中に広島県警本部の中にある女子トイレに無断で侵入したとして、4日、男性警察職員が書類送致されていたことが警察への取材でわかりました。

建造物侵入の疑いで4日、書類送検されたのは、県警本部に勤務する男性警察職員(30代)です。

監察官室によりますと男性は、6月20日午後3時ごろ、県警本部の中にある女子トイレに無断で侵入した疑いが持たれています。

警察の調べに対し男性は、容疑について認めていて、「女子トイレの中を見たかった」といった内容の発言をしているということです。

別職員が目撃して発覚

別の職員が、女子トイレの中から出てくる男性を目撃したことで発覚しました。男性は当時勤務中だったということです。

男性は他にもこの日、午前10時50分ごろから約1時間にわたり、スマートフォンで業務に関係のないインターネットサイトを閲覧したとされています。

県警はこれらのことから男性に対し、4日付で6か月の減給処分としました。

監察官室は「職員に対する指導を一層徹底し、不適切事案の防止に努めていきます」としています。

男性は「大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」とコメントしているということです。