広島県は、養殖カキの大量死のリスクがこれまでになく高まっているとして「厳戒アラート」の対象を拡大し、養殖業者に対応を呼びかけています。
「厳戒」アラートが出されたのは、広島湾北中海域、広島湾西部、広島湾南部、呉湾の3海域です。
3段階の警戒レベルのうち「厳戒」は最も高い
昨シーズン、養殖カキが大量死した問題を受けて、県は7月以降、大量死のリスクに合わせて養殖業者に「アラート」を発信しています。3段階の警戒レベルのうち「厳戒」は最も高いものとなります。
県は先月、広島湾北中部の海域で、海水に含まれる酸素量が低下したことから初めて「厳戒アラート」を発表。今回は3つの海域で水温が下がり、カキの身入りの状態も基準を下回ったとして、対象を3つの海域に拡大しました。
いかだの移動などの対策を
15日までに大量死は確認されていないということですが、県は対象海域の養殖業者に対していかだの移動などの対策を呼びかけています。







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