――ホンナのホンネ 建物訪問「ソシオ呉駅前レジデンス」

JR呉駅の周辺が、いま大きく姿を変えようとしています。新しいバスセンターができ、旧・呉そごうの跡地にも大きなビルが姿を現しつつある。その再開発エリアに誕生するのが、地上20階建て・総戸数184戸のマンション「ソシオ呉駅前レジデンス」(事業主・株式会社GAパートナーズ)。竣工は2027年3月下旬、入居は同年5月末からの予定です。新しい駅前の風景をつくっていくこの建物を、「おはようラジオ」のパーソナリティ・本名正憲さんが訪ねました。

RCCラジオ「おはようラジオ」の新コーナー「ホンナのホンネ 建物訪問」は、気になるマンションのモデルルームを本名さん自身が訪ねて、見て、触れて、感じたことを本音まじりにお伝えする新コーナーです。

「呉は、私にとって第二の故郷」

取材は、スタジオではなくJR呉駅前のバス乗り場からスタートしました。
「ものすごく大規模な工事が行われていますね。呉の街自体もこれから大きく変わるんですけれども、特にその象徴となるのが、この駅前です」

大きく動きはじめた呉駅前。この一角に、街の新しい顔となる20階建てが立ち上がる

本名さんにとって、呉は少し特別な街です。「オフクロが呉で生まれ育ったもので、親族も呉にいます。何度も遊びに来た、自分にとっては第二の故郷みたいなところ」。思い入れがあるぶん、街の変わりようも気になります。
「この駅前に、ほぼ隣接する形で新しい住まいができる。いいっすよ、呉駅に直結よ!」

「工事中の現場を、歩いて見に行く」

駅から歩いてみます。食品スーパーの横、バス乗り場との間の通路を抜けていくと、工事の音が近づいてきます。現場ではコンクリートの打設が続き、ミキサー車が働いていました。

建設地で見上げると、鉄骨は14階あたりまで組み上がっていました。
「出来たらもう、かなりの威容というか、呉のひとつのランドマークになるんでしょうね」

模型の前で。駅から24時間、雨に濡れずに

マンションパビリオンは、その建設地のすぐそば。「近くていいですね。立地のすぐそばだと、イメージも湧きやすい」と本名さん。

マンションギャラリーは「SOCIO MANSION PAVILION」。ここから、部屋めぐりが始まる

4階に置かれた大きな完成模型の前で、話はまず立地から始まりました。
エントランスは国道31号線に面した北側。隣には立体駐車場が付きますが、全戸分ではないといいます。「立地がいいので、お車がいらない方もたくさんいらっしゃるので」

案内してくださったのは、GAパートナーズ 不動産営業部マンション営業課の池本美姫課長

共用ロビーの模型をのぞき込んで、「おしゃれ! 落ち着く空間にされましたねー!」。居住者なら自由に使える場所だそうです。

そして駅側へ回り込みます。
「駅からのアクセスって、どうなるんですか?」
「駅から雨に濡れず、そのままこちらの通路に。全部つながっていきます。24時間」
駅から続く通路が、そのままマンションへ。東側には商業棟も建ち、海側の大型ショッピングセンターへも屋根の下で行けます。
「じゃあ雨の日も、傘を差さずに駅まで行ける。すごいじゃないですかー!」

最上階は1億6,000万円。そして「売れてます」

間取りの中心は3LDK。いちばん大きな住戸は最上階の角で、3LDKながら約150平米あります。
「150平米! 3LDKのくせに!」
思い切って価格を尋ねると、池本課長は少しためらってから答えました。「1億6,000万円になります」。呉エリアでは最高価格にあたるそうです。本名さんはすかさず聞きます。「ちなみに、その1億6,000万円は?」
「売れてます」
「売れたのかー! 惜しいなあ、早く言ってくれよ、もう!」

価格の幅は広く、中住戸の3LDKは70平米前後で5,000万円前後。8月からは10階より下の販売も始まり、4,000万円台の3LDKも出てきました。約30平米のワンルームは2,200万円台からです。「これ、買っといた方がいいよ!」と本名さんが真顔になる場面も。
契約者は呉の方が中心ですが、広島市内に勤めながら、あえてここを選ぶ人も少なくないそうです。

東南の角、19階。窓の外に呉湾と江田島

続いて案内されたモデルルームは、東南の角住戸。窓の外には、ドローンで撮影した19階からの実際の眺めが、一面に再現されています。階高は約3メートル、目線はおよそ60メートルの高さです。

窓の外には、19階から実際に見える呉湾。遠くには江田島が広がる

「これいいなあ! 海上自衛隊の護衛艦なんかも見えますしね。マニアにはたまらんですね。で、向こうは遠く、江田島。もう一日中ここでボケーっとしていたい」
窓はL字。角住戸ならではのパノラマです。ソファに腰を下ろした本名さんは、少し黙ってからこう言いました。
「気持ちが解放されるっていうか。心にも、すごくいいんじゃないかなと思いますね」
このタイプは7,000万円前後。眺めのいい上層階から売り出したこともあり、角住戸はほぼ販売が終わっているそうです。

4畳半の書斎、回遊できる水まわり

モデルルームは3LDKを2LDKに変更したプラン。壁を一枚抜いて、リビングを広く取っています。
玄関を入ってすぐ、東向きに4畳半ほどの小部屋がありました。「こもった感があって、いいですね。趣味の部屋にもなりますよね」。晴れた日には、正面に休山が見えるそうです。

主寝室にはウォークインクローゼット。「なんちゃってウォークインが多いんですけど、これは本当にウォークインできますね」。洗面・浴室からキッチンへ抜けられる動線も好印象でした。

玄関は北側で暗くなりがちですが、格子扉で光を通す工夫も。間接照明や飾り棚とあわせ、こうした仕様は設計変更やオプションで選べます。宅配ボックスは1階に加え、各住戸の玄関前にも付きます。

「19階にしました」――購入を決めたご夫婦の本音

キッチンへ移ると、すでに購入を決めたというご夫婦に出会いました。

「もう決めてらっしゃる?」「もう決めてます」「何階にされたんです?」「19階です」
「19階! 狙ってたんだけどなあ」と本名さん。いちばんの楽しみをうかがうと、奥様は「眺めですね」。ほかの物件とも比べたのかと聞くと、答えは明快でした。
「ここが一択です。駅近で、駅と繋がって、眺めもいい。もう呉の中ではここかなって」

呉にお住まいで、娘さんとの3人暮らし。お部屋選びは奥様のご意見がメインですか、とご主人に向けると、「もちろんです」。ご主人のご意見はというと――「もう、お任せで」。
「ですよねー! うちもそうだもん」。本名さんの笑い声が、モデルルームに響きました。

お二人暮らしにも、おひとりにも

最後に、池本課長がこう付け加えてくれました。

「ここまで広いお部屋が必要ない方もたくさんいらっしゃったので、ご夫婦お二人とか、お一人という方にも結構買っていただいています。実際に現地に来ていただいて、この立地の良さを確認していただけたら」

「不動産は場所ですので。中身はリフォームできますけど、後から場所は変えられないので」という言葉も印象に残りました。

3LDKを2LDKに改装したモデルルーム

2027年、呉駅前には新しい景色が生まれます。その一部になってみるのも、悪くないかもしれません。

モデルルームは、建設中の現場のすぐ隣。見学は受付中で、事前のご予約がおすすめです。「ソシオ呉駅前レジデンス」の詳しい物件情報はこちら


※この記事は、2026年9月11日にRCCラジオ「おはようラジオ」で放送された「ホンナのホンネ 建物訪問」の取材内容をもとに構成しています。記事中の価格・広さ・販売状況は放送時点のものです。