増加する万引き被害を防ごうと広島県警は9日、地域ボランティアと連携してショッピングセンターでパトロールを行いました。

万引き防止巡回パトロールは広島市のショッピングセンターで行われました。広島南警察署の署員と地域ボランティア団体である広島南防犯連合会から合わせて7人が参加しました。

参加者は万引き被害が特に多い食品売場を巡回したあと、客にチラシを配り注意を呼びかけました。

セルフレジを使って代金を支払わない手口も

警察によりますと、ことし県内では8月末時点で万引き被害は1643件確認されていて、増加傾向にあります。

また、商品をセルフレジへ持っていき、代金を支払わずに盗む新たな手口も発生しているということです。

広島南警察署 生活安全課 中川真一警部補
「万引きは、少しくらいいいやとか簡単な気持ちで思われがちですけども、重大な犯罪です」

警察は「万引き被害を減らして安全安心な町づくりをしていきたい」としています。