広島県呉市の工場で7日、作業中の男性が、ベルトコンベアのローラーに巻き込まれて死亡する事故がありました。

警察と消防によりますと、7日午前11時半ごろ、同市広町の海生建設大広砕石工場で「作業員がベルトコンベアに挟まれた。呼びかけに反応がない」と通報がありました。

作業していたのは20代の男性か

消防によりますと、作業していたのは20代の男性とみられ、現場で死亡が確認されました。男性の身元は現在確認中だということです。

男性は当時、ベルトコンベアの近くで、堆積した砂などをシャベルを使って取り除く作業をしていました。この作業中に何らかの原因でベルトコンベアのローラーに巻き込まれたとみられています。

ベルトコンベアは、採掘した岩石を山から運ぶためのもので、数十メートルの長さがあったということです。

男性は当時1人で作業し、近くに人はいなかったとみられています。警察は、男性の身元の確認を急ぐとともに、労災事故として原因を調べています。