気象庁は24日、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。30日頃からの約5日間、東海・近畿・中国・四国・九州でこの時期としては「かなりの高温」になる可能性があるとしています。

地表付近の気温は、標高や海に近いか・内陸か、風の通り道か、などで大きく変わってきます。そのため、気温を予測するときには上空1500m付近の温度を使用します。30日の予想を見てみると、西日本や東日本に18℃以上の空気がかかっています。晴れれば35℃以上の猛暑日になる可能性があります。西日本では20日の発表で、26日頃からの5日間も「かなりの高温」になると予想されます。8月末から9月初めにかけては、特に西日本で厳しい残暑が続く見込みです。
農作物の管理や水道管の凍結等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。

※「早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

中国地方は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 広島地方気象台 発表】
対象地域     中国地方
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+2.5℃以上となる確率が30%以上です)

中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日も多い見込みです。
熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

近畿地方は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 大阪管区気象台 発表】
対象地域     近畿地方
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+2.1℃以上となる確率が30%以上です。

近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日も多い見込みです。
熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

東海地方は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 名古屋地方気象台 発表】
対象地域     東海地方
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+1.8℃以上となる確率が30%以上です)

東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日も多い見込みです。
熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

四国地方は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 高松地方気象台 発表】
対象地域     四国地方
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+1.9℃以上となる確率が30%以上です)

四国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日も多い見込みです。
熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

九州北部は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 福岡管区気象台 発表】
対象地域     九州北部地方(山口県を含む)
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+1.9℃以上となる確率が30%以上です)

九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。
熱中症の危険性が高い状態が続きます。引き続き、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等にも注意してください。特に、令和8年熊本地震の被災地においては、慣れない環境や作業で熱中症のリスクが高くなりますので十分な注意が必要です。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。

九州南部は30日頃から

【2026年8月24日 14時30分 鹿児島地方気象台 発表】
対象地域  九州南部・奄美地方
早期警戒事項 要早期警戒
警戒期間     8月30日頃からの約5日間
警戒事項     かなりの高温(5日平均地域気温平年差+1.3℃以上となる確率が30%以上です)

九州南部の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日も多い見込みです。
農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症となりやすい状態が続きますので、健康管理に注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には気象解説情報(高温)を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。