国内外の高校生が広島市に集まり、核兵器のない平和な世界の実現に向けて、自分たちができることをまとめた結果を発表しました。
県が主催した「ひろしまグローバル・ユースフォーラム」では、日本を含む25の国と地域から集まった高校生が、4日間にわたって研修や議論をしてきました。

最終日のきょうは、その結果をまとめた「広島宣言」を発表しました。宣言では、被爆から80年以上が経過したことによる風化や人々の無関心が、核兵器廃絶の阻害要因になっていると指摘しています。その上で、若い世代が被爆証言を聞き、対話やSNSなどを活用して議論に加わり、過去の記憶を責任と継続的な行動に変えていくとしています。

アリーナギャンガンさん(ルーマニア)
「平和をつくり守るのは誰でしょうか。政治家や外交官だけではありません。すべての人がその責任を担っています。私たちが誰もが協調していくことができる、核兵器のない世界を望みます」

「広島宣言」を手渡された横田知事は、「フォーラムの仲間とのつながりを大切にして、平和な世界を担う存在として成長することを期待している」とエールを送りました。







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