自転車の安全利用を推進する「モデル事業所」に広島市の東区役所が指定されました。

県警は今年から自転車の安全利用に対する意識を高めるため、ヘルメットの着用などを推進する企業や学校を、モデル事業所やモデル校に指定しています。

現在は138か所が指定されていますが、県内のヘルメット着用率は全国平均を大きく下回っています。

ヘルメット着用率は全国平均を大きく下回り

東区役所では55人が自転車通勤をしていて、県警と連携して安全利用研修会などを開くことにしています。

内田昇 広島東警察署長
「全国では21%の人がヘルメットを着用しているが、広島県は全くそれに及ばない11.5%という着用率。まだまだ啓発をしっかり広げていかなければならないという状況」

秋田耕志東区長
「東区役所が率先して自転車の安全利用に取り組むことで、区民の皆さまに知ってもらえるようになるのではないかと思っている」

県内では今年、自転車の関係する交通事故で3人が亡くなっていて、県警は注意を呼びかけています。