マツダの第1四半期の決算は、売上高が過去最高となり、最終損益はおよそ300億円の黒字に転換しました。

マツダが発表した2026年4月から6月期の連結決算によりますと、売上高は前の年の同じ時期と比べて17パーセント増の1兆2857億円となり、第1四半期としては過去最高になりました。また、本業の儲けを示す営業利益は328億円の黒字。最終的な利益は296億円の黒字となり、前年同期の421億円の赤字から大きく改善しました。

業績押し上げの要因は新型「CX-5」と円安。通期見通しは?

アメリカによる関税の影響が続いているものの、円安の追い風に加えて、主力SUVの新型「CX-5」などの出荷が増えたことが業績を押し上げました。来年3月までの通期の見通しについては、営業利益1500億円。純利益を900億円とする従来の計画は変更せず、据え置いています。