この時期、いつもより人と会う機会が増えたり、久しぶりの人と顔を合わせたりする方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時、自然な笑顔で過ごせたら素敵ですよね。

今日は、そんな笑顔を作る「表情筋」について教えていただきました。

お邪魔したのは、広島市安佐南区上安にあるサロン「Like me+」。

表情筋デザインマスターティーチャーの石川美知代さんに、お話を伺いました。

そもそも「表情筋」って?

表情筋とは、頭蓋骨から顔の皮膚につながっている筋肉のこと。

実は私たちは、普段の生活で顔の筋肉を十分に使えていないそうで、使えているのはなんと約2割程度なんだとか!

しかも顔の筋肉は重力の影響を受けて下がりやすい一方、トレーニングすることで鍛えやすいという特徴もあるそうです。

これは、しっかり動かしてあげたい!

笑顔のポイントは「口角」じゃなかった!

「笑顔を作るなら、口角を上げるんですよね?」

そう思っていた私ですが、実はポイントは口角だけではありませんでした。

石川さんによると、笑顔を作る大切な筋肉は「頬」。

口角から斜め上、こめかみ方向に向かって頬を引き上げることがポイントなんだそうです。

その時にイメージするのが……

なんと「怒った柴犬」!

柴犬が「ウーッ」と歯を見せている時のように、奥歯側からグーッと頬を引き上げるんです。

ラジオをお聴きの皆さんも一緒に!

ということで、私も石川さんと一緒に実践!

「奥歯側からグーッと!」

鏡を見ながらやってみると……意外と難しい!

さらに、ほうれい線が深くならないように、気になる部分に指を添えてトレーニングする方法も教えていただきました。

そして、笑顔の作り方は人それぞれ。

骨格も違えば、普段使っている筋肉も違うため、その人に合ったアプローチが大切なんだそうです。

だからこそ、石川さんのレッスンでは、一人ひとりの表情を見ながらトレーニングを行い、その人に合った「宿題」も出してくださるそう。

自宅でも続けられるように、自分に合ったトレーニングを教えてもらえるんですね。

「笑顔は、まず自分自身のために」

最後に石川さんに「笑顔って、どんなものですか?」と伺いました。

すると、

「まずは自分自身に向けた、頑張っている自分を愛でるための笑顔を」

というお話が。

笑顔は、誰かを喜ばせるためだけのものではなく、まずは自分自身のために。

実際にトレーニングをしてみると、笑顔を作っているうちに、気持ちまで明るくなってくるんです。

笑顔の大切さを、身をもって感じた中継でした。