他人が所有する山で木を無断で伐採し、作業道を作るなどしたとして、14日、警察は指定暴力団の組長など5人を逮捕しました。
不動産侵奪の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・共政会原田組の組長、川下真吾容疑者と原田組の組員4人です。
警察はこの事件を受けて、原田組の事務所を家宅捜索しました。
警察によりますと5人は他の複数の人物と共謀して、広島市南区南大河町の山で、木を無断で伐採し、重機を使って作業用の道を作るなどした疑いが持たれています。
警察は5人の認否を明らかにしていません。
警察が作業風景を発見して事件が発覚

2025年4月、警察官が、伐採した木をトラックで運んでいる様子を発見。山の所有者に確認したところ、事情を知らなかったことから事件が発覚しました。
作業道は、共政会本部の近くにあることから、警察は共政会本部も関与している可能性があるとみています。
原田組は、共政会の中で近年、活動を活発化させている傘下組織だということです。
警察は、組長の川下容疑者が指示役だったとみて、事件の詳しいいきさつを調べています。









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