読書家で知られる広島ドラゴンフライズの寺嶋良(てらしまりょう)選手がオフシーズンならではの読書イベントを開きました。この中でけがからの復帰に向けてリハビリに励んでいる自分を後押ししてくれた本を明かしました。いったいどんな本なのでしょうか?
13日、開幕に向けチーム練習をスタートした広島ドラゴンフライズ。寺嶋良は4回目の右膝の手術から復活に向け別メニューでリハビリに取り組んでいました。

寺嶋
「1週間前ぐらいに計ってみたんですけど、ほぼ左に近い状態で元々4センチぐらい差があったんですけど、だいぶ戻ってきて、こっからですね」
明るい表情を見せた寺嶋は、実はバスケット界きっての読書家と知られ、先日オープンした広島市立中央図書館の招きでトークイベントを開きました。2倍以上の応募の中から抽選で選ばれた60人が参加しました。
坂上俊次アナウンサー
「本読んでて成長の実感はどうですか?」
寺嶋
「バスケに繋がる部分ともありますし、自分を磨いていく、中身を磨いていくという意味でも本は重要だと思っているので」

司会はRCCの坂上俊次アナウンサー。
坂上
「基本はBリーグのトップ選手なんですよ。ちょっと読書での活動が増えてるだけで」
最近読んだ本でお薦めはオードリー若林の「青天」でした。
寺嶋
「神様が与えた運命に対してあらがうことは神様は喜ぶんですかね、それとも悔しいんですかねって台詞が大好きで。4度同じ膝を手術してるんですね今回。4度手術されて医者とか他の人に聞くとよく復帰しようとしたよねという感じなんですよね。無理だみたいな。それでも僕はあらがってバスケもう一回復帰したいなと思ってトレーニングしてるんですけど。これまでは運命かなと、バスケやめろってことなんかなと思ってましたけど、この言葉を聞いて読んで神様が悔しがってもらえるぐらいにあらがってやろうと思って運命に対して。心を整えるという感じよりはモチベーションをいただいた感じですね」
本が寺嶋の厳しいリハビリを支えていました。
寺嶋
「本について何時間も語れるってイベントを楽しみにしてたので有意義で楽しい時間でした。色々と強いチームを作り上げていきたいなと思います。開幕に間に合わせるように頑張ってますので、必ず間に合わせたいなと思います」

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