先月の県内企業の景況感は、4か月ぶりに改善しました。ただ、「小幅な改善にとどまり、力強さを欠く推移が見込まれてる」としています。
帝国データバンク広島支店が県内企業224社から得た回答によりますと、6月の県内企業の景況感を示す指数は41.1で、前の月を1.8ポイント上回り4か月ぶりに改善しました。
業界で分かれる明暗と、立ちはだかる「3つの懸念」
業界別では、「建設」や「製造」「卸売」などが、4か月ぶりに改善しました。一方で、「金融」や「不動産」「運輸・倉庫」については、2か月ぶりに悪化に転じています。

帝国データバンクは、「中東情勢を懸念する声は減ったものの、従来の物価高や人手不足の影響、さらには金利の上昇もあり、景気は小幅な改善にとどまり力強さを欠く推移が見込まれる」としています。
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