昨シーズン国内3冠を達成したコカ・コーラボトラーズジャパンレッドスパークスがカップ戦の予選で2連勝。グループ予選1位突破を決めました。国内4冠に向けて順調な滑り出しです。

今年で3回目を迎えた社会人女子プレミアムカップ。

vs.グラクソ・スミスクライン(7月3日)  

初代女王であるレッドスパークスはその初戦、序盤から相手ゴールに迫ります。

まずは第1クォーター、田村綾菜(たむら・あやな)がボールを運び最後は日本代表にも選ばれている中込紅莉(なかごみ・あかり)!

チームの強みであるパスホッケーから幸先よく先制すると…

第2クォーターではペナルティコーナーから大塚美季(おおつか・みき)が技ありのシュート。

計算されたセットプレーで相手の固い守備をこじ開け追加点を奪います。

さらに試合終了間際には中込がこの日2点目を決め初戦を3対0で制しました。

中込紅莉
「早い段階で得点を決められたのもよかった。前回グラクソとやった際にギリギリで勝ったので今回は3点決められてよかった」

vs.南都銀行(7月5日)

そして2試合目、この日は序盤から主導権を握ります。
 

まずはぺナルティコーナーから日本代表・川口暖加(かわぐち・はるか)が先制点をあげると…

その2分後にはこちらも日本代表・小早川志穂(こばやかわ・しほ)が強烈なシュート!

第1クォーターから立て続けにゴールを奪います。

さらに第2クォーター、またしてもセットプレーから今度は西永空(にしなが・そら)がロングシュート。昨シーズンリーグ4位の南都銀行を3点差に引き離します。

その後ゴール前まで攻め込まれる場面がありながらも最後まで守り切り2試合連続の無失点で連勝。

グループ1位突破を決め、タイトル4冠へ1歩前進しました。

川口暖加
「目の前の試合を戦うことがタイトルにつながる。いつもチームで言っているプロセスを大切にしながらやっていけたらタイトル4冠できると思うのでチーム一丸となってがんばっていきたい」

11月にもう一つのグループの1位と決勝を戦います。1位突破したことで全日本女子選手権大会の出場権を獲得しました。

サッカーのワールドカップで盛り上がっていますがホッケーも8月にワールドカップがあるんです!そのメンバーにレッドスパークスから国内最多となる7名が内定しています。

去年国内4つのタイトルの内、3つを獲得したチームとあってゴールキーパからフォワードまで全てのポジションから選ばれています。