10年間の広島県の取り組む方向性を示す「ひろしまビジョン」が改定されました。
改定されたのは2020年に策定された県の10年間の指針、「安心▽誇り▽挑戦ひろしまビジョン」です。
横田美香知事は、▼想定を上回る人口減少や▼デジタル技術の発展など、社会情勢の変化を見直しの理由に挙げ、「今後5年間で県が目指す姿を実現させたい」と語りました。
改定された「ひろしまビジョン」は、「シン・ファミリーフレンドリー」を掲げ、教育や医療を充実させるなど、誰もが暮らしやすい県を目指します。
また「若者・女性に選ばれ」「子育てしやすい県」など5つの重点項目に注力するとしています。

「ひろしまビジョン」をめぐっては去年、すでに退任を発表していた湯崎英彦前知事のもとで改定作業が進められていました。
横田美香知事
「将来にわたって広島に生まれ育ち、住み、働いて良かったと心から思える広島県の実現に向けて、職員一丸となって全力で施策を進めてまいります」

県は10月をめどに、具体的な実行計画である「アクションプラン」や分野別の計画をまとめる方針です。
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