広島市の安佐動物公園では初めて、チーターの赤ちゃんが生まれました。今のところ生まれたのは、4頭です。

監視カメラによる映像で、出産が確認されたのは、28日午後11時10分でした。1頭目の赤ちゃんチーターの誕生に続いて、3時間半後の29日午前2時43分にも1頭。さらに午前7時すぎと、午前10時前にも生まれ、およそ11時間かけて合わせて4頭が誕生しました。

今は、母親ルーシーと同じ寝室で過ごし、性別や体重などはまだわかっていません。

父親となるジルコは、2012年生まれで2020年から安佐動物公園で暮らしています。母親のルーシーは、2020年に山口県の秋吉台自然動物園で生まれ、2026年2月、繁殖が期待されて安佐動物公園に…。3月25日には初めての交尾が確認されていました。

アフリカなどに生息するチーターは、国内13か所で82頭が飼育されています。1回に1頭から8頭の子どもを産むということで、安佐動物公園では、「まだ産まれる可能性がある」として、暫定4頭の出産を公表しました。当面は非公開での飼育となるということです。