日本の南海上に、7号と8号が発生しています。23日(火)午後3時現在、非常に強い台風7号は、フィリピンの東を時速10kmの速さで北西へ進んでいます。台風8号は、マリアナ諸島を時速15kmの速さで西へ進んでいます。
※7号(メーカラー)はタイ語で雷の天使の意味。
※8号(ヒーゴス)はチャモロ語で「いちじく」の意味。
今後、週末にかけて、2つの台風が日本付近に暖かく湿った空気を供給する予想です。台風が接近する前に大雨となるおそれがあります。


「台風7号」「台風8号」の今後の進路・日本への影響は?
気象庁によりますと、「非常に強い」台風7号は23日午後3時現在、中心気圧は925ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートルで、最大瞬間風速70メートルです。
24日午後3時には沖縄の南にあって、「非常に強い」勢力を保ったまま北にゆっくりと進むでしょう。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルの予想です。
その後は勢力をやや弱めながら、27日午後3時には「日本の南」まで進み、28日午後3時には温帯低気圧に変わって「日本の東」まで移動するでしょう。
「台風8号」は?
台風8号は23日午後3時現在、マリアナ諸島にあって、中心気圧は1004ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は18メートルで、最大瞬間風速25メートルです。
24日午前3時にはまだマリアナ諸島付近にあって、西北西進するでしょう。中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルの予想です。
26日午後3時には「日本の南」まで進み、中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルの予想です。
27日午後3時には温帯低気圧に変わって「日本の東」まで移動し、中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルの予想です。
日本への影響は?梅雨前線を活発化されるおそれも
23日(火)現在、日本の南岸まで下がっている梅雨前線は、週末にかけて北上し本州付近に停滞する見込みです。台風は暖かく湿った空気を持っています。台風本体が近付く前に、本州付近の前線を活発化させることは考えられます。
そのため今週は雨の降り方に注意が必要です。また、台風7号の現時点でのルートは、日本列島を直撃するものとなっています。まだ予報円は大きく、不確実性がありますが、最新の情報も確認するようにしてください。
【画像で確認】ダブル台風発生 日本列島は週末にかけて荒れた天気に











































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