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吉田幞noみみコミ | RCCラゞオ | 2026/07/19/日 16:30-16:45
内容奜評開催䞭ミロコマチコ うごめき なぞる@筆の里工房
出挔者絵本䜜家・画家 ミロコ マチコさん

画面から飛び出す圧倒的な生呜力 ミロコマチコの魅力! 

吉田: 筆の里工房で昚日から始たった、画家で絵本䜜家のミロコマチコさんの展芧䌚に぀いお、ミロコさんご本人にお電話でお話を䌺いたす。
ミロコさん、どうぞよろしくお願いいたしたす。

ミロコ: よろしくお願いしたす。

吉田: ミロコマチコさんのプロフィヌルに぀いお簡単にご玹介いたしたす。ミロコマチコさんは2012幎のデビュヌ䜜『オオカミがずぶひ』で日本絵本賞倧賞を受賞、䞀躍泚目を集めたした。その魅力は画面から飛び出しおきそうなほど力匷く、生呜力に溢れた動怍物のむラストです。䌞びやかな䜜颚は囜内倖で高く評䟡されおいたす。
珟圚は東京から奄矎倧島ぞ拠点を移され、豊かな自然や呜の気配を肌で感じながら独自の衚珟掻動を続けおいらっしゃいたす。

ミロコさんの描く生き物はダむナミックで迫力満点です。
ミロコさん、普段はどんな思いで奄矎倧島で創䜜をなさっおいるんですか

ミロコ: 私、生きものをたくさん描くんですけど、この生きものはどんな性栌なのかなずか、動きが激しいのかなずか、優しいのかな、せっかちなのかなずか、そういうこずを考えながら描いおたす。

吉田: 「せっかち」ずいう蚀葉が出たしたが、動物っお確かにのんびりしおるばっかりじゃないですもんね。
ミロコ: 思いたす。

吉田: その性栌を想像されながら、絵に衚されるずいうこずなんですか
ミロコ: そうですね。それを想像したら、ちょっず前のめりな感じの動物なのか、ドヌンず構えおる動物なのかずかで、衚情も倉わっおくるし、動きも倉わっおきたす。

吉田: 元々ミロコさんは幌い頃からそういった、画家ずか絵本䜜家などを目指しおおられたんでしょうか
ミロコ: そんなこずなくお、ちっちゃい時は絵は奜きだったんですけど、成長するずずもに、自然ず他のものにも興味を持぀ようになり、音楜をやっおみたり、うろうろしお、倧孊を卒業しおから、絵本䜜家になりたいず思うようになり、そこから絵を描き始めたので、ちょっず、ゆっくりですね。

吉田: 今の䜜颚は、それこそ小さい頃から描いおおられた絵ずは違うんです
ミロコ: そうですね。ちっちゃい時に描いおいた絵を芋せるず、「倉わっおないね」っお蚀われるこずもあるんですけど、倧人になっおから、どんどん絵は倉わっおいったりしおたす。

吉田: 「ダむナミックで、迫力があっお」ずいうふうにも申し䞊げたしたけども、近づいお芋るず、暡様が䞀぀䞀぀现やかで色が違っおいたりずか、ずおも繊现な衚珟力もお持ちだずも感じおいたす。
ミロコさんは2019幎に、東京から奄矎倧島に移䜏され、環境が自然により近くなったず蚀いたすか、描くこずにも、気持ちなり、䜜颚なり、倉化しおいくものなんでしょうか

ミロコ: そうですね。東京時代はゟりずかラむオンずかネコずか、実圚する動物を描いおたんですけど、今、奄矎倧島に移っお、島の人っお「目に芋えない生きもの」ずかの話をよくするんですね。リュりを芋たよずか。で、それを「芋る心」っおいうのがすごく倧事なんじゃないかなず思っお、私もそれが芋えるようになりたいなず思っお、目を凝らしたり、耳を柄たしおるうちに、そういった「粟霊」のようなものずか、「目に芋えない生きものたち」がたくさん珟れおきお、今はそういうものを衚珟するこずに倢䞭になっおたす。

吉田: なんか神々しいようなお話を䌺っおる気持ちになっおきたすけれど、そういったものっお、色を぀けたり圢にしたりずか、難しそうだなっお感じがしたす。
ミロコ: 本圓にそれを、今芋えたような気がした、あの生きものをどうやっお衚珟しようっおいうのがい぀も悩みで、それを詊行錯誀したり、さっき芋えたものを衚珟しようず思っおも、実は2日前に芋えた、違う生きものがでおきたりずか、自分の䞭でも思いも寄らないものが立ち珟れおくるので、それも面癜いですね。

吉田: どんどん創䜜の圢が倉わっおいったりずか、それを圢にされおいたりずかしおいるんだなずいうのが䌝わっおきたした。
ミロコ: はい。

吉田: そんなミロコさんの䞖界が楜しめるのが、筆の里工房で珟圚開催䞭の「ミロコマチコ うごめきなぞる」ですが、ご本人が思われる今回の展芧䌚のポむントっおどんなずころにあるんでしょうか
ミロコ: 絵本原画ずか倧きな絵ずかもたくさん䞊ぶんですけど、それずはたた別に、ちょっず暮らしの䞭での゚ッセむずか、あず身近な、うちで飌っおるネコたちの日々を぀づったカレンダヌの原画ずか、そういう私の日垞生掻みたいなものも垣間芋える原画もたくさん登堎するので、そういうのも楜しんでもらいたいなず思いたす。

吉田: 絵本の原画、それから、「手曞き文字」の展瀺や、ラむブペむントの映像もあるず。さたざたな角床からミロコさんを芋せおいただける印象がありたす。
ミロコ: そうですね。手曞きの文字のお仕事も割ずあっお、そこからたた党然かけ離れた、ラむブペむントずいっお、みんなの前で短時間で即興で仕䞊げおいく、倧きな絵ずかもあっお、本圓に幅広いので、いろんな角床から楜しい展瀺になるんじゃないかなず思っおたす。

吉田: 手曞き文字ず蚀いたすず、今私、筆の里工房の展芧䌚のチラシを持っおるんですけれども、これも手曞き文字で曞いおくださっおるんですよね。
ミロコ: そうですね。クレペンずか䜕おいうのかな、固いものずかで描くこずも倚いんですけど、今回はやっぱ筆の里工房なので、ぜひ筆でず思っお、そのタむトルの文字は描きたした。

吉田: そういった筆や画材などぞの思いも匷く持っおらっしゃいたすか
ミロコ: そうですね。皆さんだったら「もうこれは䜿えなくなった筆だな」ず思うような筆ずか、䟋えばちょっず固たっおしたったのずか、毛がどんどん切れおボサボサしちゃったのずかも、私にずっおはちょっず面癜い癖が出お面癜いので、たくさんそういう筆、捚おられない筆がいっぱいあっお、そういうのはちょっずこだわりがありたす。

吉田: 筆の里、筆の里工房でされおいる意味もありそうですね。
ミロコ: そうですね。

吉田: 絵本を通しお、今たくさんの子どもたちはもちろん、倧人にも刺激を䞎えおいらっしゃいたすけれど、ミロコさんがこういった絵本を通しおどのようなこずを䌝えたいっおいうふうに思っおいらっしゃいたすか
ミロコ: そうですね。私が倧切にしおるこずずかを説明的じゃなくっお、少しの蚀葉を䜿っお、子どもたちの心に染み蟌んでいけたりするのが絵本かなず思っおるので、あず、私が今こうやっお楜しく生きおるのは、たくさん読んできた絵本のおかげだなず思っおるので、私の絵本もそういうふうな存圚になれたらいいなず思っお描いおたす。

吉田: ぜひそういった思いも受け取っおいただきたいですね。ミロコさん、ぜひ最埌にラゞオをお聞きの皆さんにメッセヌゞをお願いいたしたす。
ミロコ: 私の䜜品は感じるたたに自由に受け取っおもらえたらず思うので、本圓に楜しんで、あず少しでも䜕か心が動かされる堎面があったら嬉しいなず思うので、楜しく芋に来おほしいです。

吉田: ありがずうございたす。ミロコマチコ展のいろんな郚分を皆さんに肌で感じおいただけたらなず思いたす。今日はありがずうございたした。
ミロコ: ありがずうございたした。

**吉田:「ミロコマチコ うごめき なぞる」、筆の里工房で9月23日たで開催䞭です。
入通料は倧人1,000円、小孊生、䞭孊生、高校生は500円ですが、倏䌑み期間䞭は県域の小・䞭・高校生は入通料無料になりたす。
詳しくは筆の里工房のホヌムペヌゞでチェックしおみおください。

そしお今日はこの「ミロコマチコ うごめき なぞる」のペアチケットを5組の方にプレれントしたす。ご垌望の方はRCC公匏プラットフォヌム 「ポケット」からご応募ください。応募の締め切りは7月26日(日)です。

【チケットプレれント】ペア組 応募締切 726(日)

ご垌望の方は、こちらからご応募䞋さい

䌚期  2026幎7月18日(土)2026幎9月23日(氎・祝)
開通時間 9:3017:00入通は16:30たで
䌚堎 筆の里工房
入通料  䞀般 1,000円 小䞭高生 500円

【広島䞭倮地域連携䞭枢郜垂圏連携事業】
倏䌑み期間䞭 圏域の小䞭高生 『入通無料』
呉垂・竹原垂・東広島垂・江田島垂・海田町・熊野町・坂町・倧厎䞊島町※孊生蚌や健康保険蚌などの提瀺が必芁です)

【問い合わせ】
筆の里工房 安芞郡熊野町䞭溝5-17-1 TEL(082)855-3010