広島県福山市に本社のある飲料メーカー「アシードビバレッジプラス」の缶チューハイが、イギリスで開催された国際的な酒類品評会で、部門別の最高賞を受賞しました。日本企業としては初めての受賞だということです。
「World Premix Awards 2026」の「Speciality Cocktail部門」で「WORLD'S BEST(世界最高賞)」を受賞したのは、「アスター 福島もも」です。
「WORLD'S BEST」は各カテゴリーの金賞受賞商品の中から、最も優れた1商品のみに授与される賞で、「World Premix Awards 2026」のサイトには、「香りは、うぶげのある新鮮な桃や白桃で、実に魅惑的。かすかなバニラとほのかなクリーミーさが口当たりにバランスを加えている。後味には、心地よく新鮮で、ナチュラルなフルーティーさを伴ったストーンフルーツ(桃など)の味わいが感じられる」という評価が掲載されています。
アシードビバレッジプラスによりますと「アスター 福島もも」は、福島県を代表する桃の品種「あかつき」のストレート果汁を10%使用していて、「果実そのものを食べているかのようなみずみずしく贅沢な果汁感」が特徴だということです。
受賞を受け、アシードビバレッジプラスの寺地洋平社長は、「こだわりの、国産ストレート果汁を活かした商品が、世界的な品評会で評価されたことを大変嬉しく思います。今後も日本の素材の価値を活かした商品づくりに取り組んでまいります」とコメントしています。
アシードビバレッジプラスによりますと、アスターは2017年に10周年を迎える商品で、「これまでも自信をもって販売してきたが、第三者の評価を受けることで、後押しになれば」と、この度、初めて「World Premix Awards 2026」にエントリーしたということです。国内だけでなく、海外でも販売しているということで「今回の受賞を機に、より多くの方に手に取っていただきたい」と話しています。
「アスター」シリーズは、今回受賞した「福島もも」のほかにも、「瀬戸内レモン」「沖縄シークヮーサー」など、日本各地の特産果実を活かした味を展開しています。
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