去年1月にタクシー運転手を包丁で突き刺し、タクシーなどを奪おうとした強盗殺人未遂などの罪に問われている、広島市西区の無職・平田瞬介被告(42)の裁判員裁判について、検察側は15日、懲役12年を求刑しました。
起訴状によりますと平田被告は去年1月、広島県坂町の路上でタクシー運転手の首などを包丁で複数回突き刺して殺害しようとした上、タクシーと車内の現金を奪おうとした罪に問われています。
10日の初公判で平田被告は起訴内容を認めていました。
争点は責任能力 検察・弁護側の主張は

広島地裁
この裁判の争点は、平田被告の責任能力の有無です。
15日の論告で検察側は、「医師の証言から被告に精神疾患はなかった」と指摘。「動機も了解可能で犯行前後の対応も合理的」として懲役12年を求刑しました。
一方、弁護側は「精神疾患の疑いを払拭する証拠はない」として、責任能力が低下した心神耗弱状態による減軽で懲役6年、仮に減軽が認められなくても懲役8年が妥当だと主張しました。
判決は24日に言い渡されます。










完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます