NPT=核拡散防止条約の再検討会議が最終文書を採択できないまま閉幕したことについて横田知事は「被爆地として極めて遺憾だ」と述べました。
5月にニューヨークの国連本部で行われたNPT再検討会議は全会一致が必要な最終文書を採択できず、閉幕しました。
会議で広島県知事として初めて演説した横田知事は、3回連続の不採択で条約の形骸化も懸念される状況に「核軍縮、不拡散に向けた政治的意志を示すことが叶わず、被爆地として極めて遺憾だ」と話しました。
横田美香知事
「この度の議論を核軍縮に向けた国際的な議論を今後進める上での基礎としていただいた上で具体的な核軍縮、不拡散の進展に向けて努力していただくことを強く求めてまいります」
また、横田知事は11月に開かれる核兵器禁止条約の再検討会議出席に向けて調整していることを明らかにした上で、日本政府に対しても会議へのオブザーバー参加を求めたいとしています。





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