広島ドラゴンフライズが買収した女子バスケチーム広島イーグレッツが動き始めました。地元広島出身でWリーグでも活躍した上長美菜(うえながみな)選手にも帰郷翌日に密着しました。

今月20日、ドラフラベースで行われた広島イーグレッツの記者会見には姫路から移籍してきた7人とルーキーの小坂理緒、広島出身の期待の上長美菜、そして天日謙作(てんにちけんさく)ヘッドコーチが出席しました。

広島ドラゴンフライズ社長兼広島イーグレッツGM・浦伸嘉氏
「ドラゴンフライズがしっかりイーグレッツを支えるような体制を取っていく。このイーグレッツのクラブをまず最短でプレミアリーグに上げていきたい」

昨シーズン、イーグレッツは女子バスケの2部にあたるWリーグフューチャーで7チーム中6位でした。

天日謙作HC
「ゲームがアップダウンがたくさんある、運動量の多いオフェンスでもディフェンスでも、そういうプレイが良いと思ってます」

経験豊富な上長美菜
「得意なプレイは3ポイントとドライブなのでそれでチーム勢いを付けたいと思います」

那須みらい前キャプテン
「ドライブとアシストが得意です。チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」

来たばかりの広島で体験したグルメを聞いてみると。

若林紅葉
「(汁無し)担々麺を食べました。美味しかったです」

清川璃子「牡蠣好きなんで牡蠣食べたいです」

小坂理緒
「牡蠣とお好み焼きは食べたんですけど、担々麺はまだなんで誰か一緒に行ってください」

先月10日、選手に先駆けて姫路から3人のマネージャー兼フロントスタッフが一足先に広島で始動。イーグレッツの河村社長とチームグッズ、SNS、ファンクラブについて打ち合わせをしていました。

朝日小春
「選手のファンだったら絶対選手ネームタオル欲しいと思うんですよね」

グッズもいちから検討し、どんな商品を作るか、6月までに納入するタイトなスケジュールです。

朝日小春
「自分は元々ファンだったのでファンの人を楽しませるようなグッズだったり、SNSだったり、ファンクラブを作りたい」

上長美菜
「広島に住むって言うのは12年ぶりになります。皆実高校がすぐそこにあるんですけど、広島に戻ってくるのは久しぶりです」

皆実高校ではウインターカップベスト8に貢献、卒業後、女子バスケWリーグのアイシンに所属。

23年には3ポイント成功率41・1%を記録しオールスターゲームにも出場しました。

上長美菜
「ここに来るのは久しぶりでほんとに数年ぶりに会うんですけど、ここになります」

高校時代に通ったというお好み焼きのひらの。

店主・平野満代さん
「あれあれあれ久しぶりー、相変わらず背高いなあ、伸びるばっかりよ」

上長美菜
「低い方ですよ、バスケでは。変わらず、あ、でもドラゴンフライズの写真とかが」

寺嶋を始めドラゴンフライズの選手も通っています。

上長美菜
「部活の後も来てたし、テスト期間とかは午前中で終わるから。今フューチャーリーグだからプレミア目指して頑張ります」

平野満代
「来シーズンに入ったら応援しますよ、いくらでも」

ひらの名物のライスが入ったお好み焼きをいただきます広島人として当然のようにヘラで食べます。

上長美菜
「うーん、美味しいです。やっぱご飯が入ってるの良いですね。」

イーグレッツ入団について上長美菜は「すぐオファーしてくれたので迷うことなく。チャンスはこのタイミング」と語ります。

ドラゴンフライズの三谷は井口中学、皆実高校の後輩で教育実習でも三谷のクラスを担当するなど様々な縁がありました。

上長美菜
「よく高校生の時に土手ランをしてた場所、思い出の場所です。4キロ、あっちの橋からぐるっと渡ってこっちの橋も渡って2周、ちょっと今も息苦しいです」

4日後、初のチーム練習。初めてメンバーと顔合わせする上長を始め、9人の選手が集まり、熱のこもった練習を行っていました。初日からハードに動き、チームの士気は上がっていました。

天日HC
「みんな怪我なく動いてるんで良かったなと思ってます。二重丸にしておきます。みんな元気にやってるんで」

上長美菜
「まだシーズン始まってすぐなんですけど、結構みんな練習動いているなっていう印象でそこに頑張って自分も体合せてや持っていけるようにしたい」

全員で「広島イーグレッツ、頑張りまーす」

スタジオ)始動したばかりの女子バスケットボール・広島イーグレッツ。来シーズンは2部にあたるW(ダブリュー)リーグフューチャーで10月に開幕し24試合を戦います。