広島東洋カープは21日、育成契約4年目の名原典彦外野手(25)を支配下選手として登録したと発表しました。

さらにこの日、1軍に登録されました。

背番号は121から「92」に決定。

一度は戦力外通告を受けながらも、這い上がった地元出身の俊足自慢が、ついに念願のスタートラインに立ちました。

■地元・広島出身、戦力外から支配下登録

名原選手は広島県出身。地元・瀬戸内高から青森大を経て、2022年の育成ドラフト1位で入団しました。

しかし、育成3年目を終えた昨年オフに一度は戦力外通告を受ける苦い経験を味わいました。

そこから再契約を結び、「勝負の1年」と位置付けた今シーズン。

ここまでウエスタン・リーグ27試合に出場し、打率.242(16安打)ながら、持ち前の俊足を武器にリーグ上位の8盗塁をマークしました。

■「必死に食らいついていった」

支配下登録を受け、名原選手は笑顔で記者会見に臨みました。

「勝負の1年なので、必死に食らいついていくぐらいの、本当にそれぐらいの気持ちでずっとやっていました。地元の球団に育成っていう形でもこう拾っていただいたので、そこでしっかりとチームの戦力になったっていうのが、やっぱりすごく嬉しいです両親には、報告しました。本当もう、泣いて喜んでくれていました。やっぱり自分の長所を活かしたプレー。守備であったり、あとは走塁であったり。本当にもう怖がらず、しっかりと自分の長所を出していきたいなと思います」
 

入団会見

5月21日に支配下契約

5月21日に支配下契約

5月21日に支配下契約

5月21日に支配下契約

5月21日に支配下契約