広島県立高校の再編計画についてです。きょうの県の教育委員会会議で、2月に示された18校を7校に変更する素案を維持した実施計画が示され、決定しました。教育委員会会議で示された実施計画では、呉工業と呉商業、海田と安芸南など18校を7校に統合することにしていて、2月に示されていた素案を維持するものです。
素案からの変更では、呉工業と呉商業の統合校の夜間定時制に機械科と電気科を追加、三原と三原東の統合校に昼夜のフレックス科を設置、賀茂と河内の統合校に昼夜フレックス制を取り入れ河内地区にフレックスキャンパスを設置します。

また5つの統合校に、進路などの相談に対応するSCR=サポートコンサルテーションルームを設置します。実施計画ではもっとも早いところで2028年度の統合を目指し、計画を推進していくということです。
委員からは
「決まった計画通りにやるんですという乱暴なやり方でない形で、決まったことを実現してもらうのでは無く目指したいものを実現するための7年間にしてほしい」「検討に関わった人にも新しい学校作りについて参画してもらえるような仕組み作りを考えてもらえれば」
そして…
「本案は原案の通り可決されました」
実施計画は全会一致で可決されました。

全教広島などで構成される「広島の公立高校を守る会」は教育委員会会議終了後、声明を発表しました。
広島の公立高校を守る会神部泰事務局長
「しっかり説明をつくして合意のもとやってほしいという声を、無視して強引に決めてしまった。改めて抗議の思いを強くしました」
「守る会」は今後も署名活動を続けるということです。







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