5月10日は母の日です。感謝の伝え方は人それぞれだと思いますが、何を贈るのか、まだ悩んでいる人もいるのではないでしょうか?今年の傾向を探りました。

みなさんは母の日に何を贈るのか、本通りで聞いていました。

広島市在住
「母の実家が大阪で、そこにネットで届くような感じのものを注文した(何を買った?)サクランボを買いました。果物が好きなのでフルーツが好きなのでちょうどいいかなと」
広島市在住
「子どもの顔写真が映った、どら焼きをあげる予定です。焼き付けてもらって。今年だけですね。子どもが生まれたので」
広島市在住
「近所でお気に入りのフルーツ屋さんがあるので、そこで予約をしてケーキをみんなで食べようと思っています。来週に東京に引っ越しが決まっているので、最後に思い出になるようなものをと思って」
観光で兵庫から
「お茶を贈ろうと思っています。日本茶です。自分が日本茶の仕事をしているので」

母の日ギフト白書2026によると、贈りたいものの1位から3位をあわせたおよそ60%は食品などのいわゆる「消えもの」でした。物価上昇や生活スタイルの変化で、実用性や満足感が重視される傾向にあるようです。

では実際、店舗では何が選ばれているのでしょうか。そごう広島店で聞いてみました。

そごう広島店山岡奈緒さん
「今年は母の日に改めてお花を贈ってお母様に感謝の気持ちを伝えてほしいというコンセプトのもとに、お花をクローズアップしております」

そごうの独自調査では「母の日らしいギフト」を求める人が60%を超える結果に。生花では定番のカーネーションに加え、色や種類が多彩なアジサイも次に多く売れるそうです。

そしてスイーツは…。

そごう広島店山岡奈緒さん
「本当に人気がありまして、特に各社ですね、母の日用のスイーツを限定で販売しておりますので、お菓子とお花で合わせてギフトにされる方が多いと思います」

こちらの商品はきょうから3日間限定で販売されるなど、お母さんに直接手渡す客が多いこの週末にあわせて母の日向けのスイーツを置く店が増えるそうです。

さらにグルメ系では…

そごう広島店山岡奈緒さん
「いつもよりちょっといいお肉をあげたりとか、ちょっと贅沢なグルメで、日頃より少しワンランクアップした特別な感覚で楽しんでいただきたいというところで選ばれる傾向にあります」

「消えもの」以外で多く売れるのは、これからの季節の必需品、「日傘」です。中でも晴雨兼用のモデルが人気で、母の日は、日傘の年間売り上げにおいて最初のピークとなるそうです。皆さんはどんな方法で、感謝の気持ちを何で伝えますか?

なおそごうの調査によると、母の日のギフトの予算は昨年比でほぼ変わらないという人が7割超。物価高とはいえ、プレゼントの額には影響していないもようです。また家族で共有するものや、ペアギフトを贈るとすれば何がよいか?という質問に家族旅行や親子で共有できるコスメ・雑貨を求める声が多かったということです。