3日に始まった49回目となる「ひろしまフラワーフェスティバル」。初日はあいにくの雨でしたが、きょうは好天にめぐまれ、大勢の人でにぎわいました。2日間の様子をまとめました。

3日、午前10時。小雨の降る中、広島市長が、平和の灯から採った火を花の塔の頂上に移します。

末川 徹記者
「先ほどまで降っていた雨が上がりまして、花曇りとなりました。ハーレーの音が響きまして、会場は早くもお祭りムードです」

平和大通りで行われた花の総合パレードは、2026年のテーマ「Colorful ワンダフル Peaceful」にふさわしくカラフルでピースフルな世界を表現していました。雨のため、パレードには辞退者も出ましたが、73団体、5500人ほどが参加しました。

観客
「お母さんが車いすダンスので出てて、雨だったのがちょっとなぁって、ちょっと悔しいかなー」

午後はどしゃぶりに。でも…熱気がすごい!

末川 徹記者
「午後2時を回りまして、どしゃぶりの雨となってきました。なんですけれども、こちらの店舗では、子供たちも含めて、元気で接客してくれていますよ。皆さんどうですか?」
子どもたち
「楽しいです!」

国際会議場の南側には、小児がん患者を支援する「レモネードスタンド」も。アメリカから始まったチャリティ活動が、世界に広がり、広島でも根付いてきました。去年は2000杯以上販売したそうです。

広島大学病院 小児科 岡田賢教授
「今、治療が良くなって、治る時代になっています。8割以上の方っていうのが、小児がんを経験しながら、回復していくと。そういったことをしていくうえで、社会のやっぱり理解が必要なんですよね」

午後3時。平和公園内のカーネーションステージには、どしゃぶりの雨にも関わらず8000人が集まりました。お目当ては、このダンスパフォーマンスと…フラワーピースアンバサダーとなったSUPER EIGHTの村上信五さん!!!

フラワーピースアンバサダー 村上信五さん(SUPER EIGHT)
「練習の時とか、もめることないですか? なんかそんだけ年齢差あったらジェネレーションギャップも生まれそう・・・」
HAPPyPORT メンバー
「ホンマにない!ホンマにない!」

雨音をかき消す歌声&濡れたステージでの見事な膝スライディング!

観客
「顔が見えなかったんで残念なんですけど。(人が多くて)びっくりしました。雨だから少ないかと思ったんですけど、びっくり」

同じ頃、元安川を挟んだオリーブステージにも、傘の花が満開でした。この秋開幕する劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』に出演する俳優陣が、圧巻の歌唱力で、雨音をかき消しました。

♪Fun!Fun!Fun!♪
子ども達に人気のこの曲で会場を盛り上げたのは、新浜レオンさん。ぬれたステージで力一杯の膝スライディングを、何度も披露しました。

2日目は快晴のスタート

3日の雨から一転、4日の平和大通りには、青空が広がりました。

出店者
「きのうは雨だったんで、なかなか(販売が)難しかったけど、きょうあした晴れるんで、一生懸命売ろうと思います」

近藤志保記者
「キャラクターたちの合図に合わせて、会場が一体になってコール&レスポンスをしています」

午後3時ごろ。カーネーションステージでは、25周年を迎えた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の人気者達がキレッキレのダンスを披露しました。

憧れのオリンピアンが子ども達を直接指導

棒高跳びの実況
「大きなジャンプに挑戦! ・・・クリアー!」「ガッツポーズ!」

2日目の目玉イベントは、「ひろしまストリート陸上プラス」。

地元出身で女子100メートルハードルの木村文子さんや女子100メートルの髙橋萌木子さんら、3人のオリンピック代表選手が参加しました。木村さんと髙橋さんは、リレーのバトンパスについて子どもたちに直接、指導していました。

トランポリンの実況
「さあ行きます!1、2、3、やったー!」

また、トランポリンパフォーマーの武藤智広さんがダイナミックな技を披露し会場を沸かせました。

ひろしまフラワーフェスティバルは、5日が最終日です。