前線を伴った低気圧が日本海を進み、9日から10日朝にかけて、広島県内の多くの地点でことし1番の雨量となりました。

9日夕方の広島市中区では、粒の大きい雨が降り、一時的に雷を伴いました。前線を伴った低気圧が日本海を進んでいるため、9日から広島県内には暖かく湿った空気が流れ込み、まとまった雨となっています。午前11時までの24時間に降った雨の量は、広島市中区63.5ミリ、呉62ミリ、大竹市70.5ミリ、廿日市市津田82.5ミリなど、多くの地点でことし1番となりました。

この後、雨がやんでも、広島県内では夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となるでしょう。竜巻などの激しい突風、落雷に注意してください。黒い雲が近付いた場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。