広島県廿日市市を拠点とする女子硬式野球チーム「サンブレイズ」が、韓国の少年野球チームと野球で「交流」を深めました。

「お願いします」

「サンブレイズ」が招いたのは、韓国の「玉川金剛 幼少年野球団」の9歳から14歳の選手やコーチ合わせて20人。過去に韓国の全国大会で上位進出の実績を持つ強豪チームです。若い選手たちに広い世界を体験してもらい、夢に向かってチャレンジしてほしいと、はじめて企画されました。

38対0 圧倒的な実力差、それでも折れない心

合同練習の後は、いよいよ交流試合です。結果は38対0。女子野球のトップレベルの技術とパワーを前に、韓国の少年たちは圧倒されながらも、最後まであきらめずに白球を追い続けました。

韓国 玉川金剛幼少年野球団選手
「とても上手だった。彼女たちのようにもっと速く動けるようになりたい」

韓国 玉川金剛幼少年野球団 キム・ヒョンテ監督
「サンブレイズの選手から、動きや野球を楽しむ姿勢を学びたい」

子どもたちとの交流は選手たちにとっても刺激になったようです。

サンブレイズ 田中愛莉 選手
「アウトとったら喜ぶとか、私たちも元気をもらって良かった」

「次はやってやる!」悔しさを糧に。サンブレイズが繋ぐ野球魂

サンブレイズ 岩谷美里 監督
「すごく表現豊かな子どもが多いのかな、悔しかったら悔しいのが伝わってきて…次はやってやるって気持ちにつながるのかな?と思う」

サンブレイズは、今後もこうした活動を続けていきたいとしています。