今年のお花見シーズンもピークを過ぎ落ち着きを見せ始めているが、皆さんは美しい桜を楽しめただろうか。
RCCテレビ『イマナマ!』のお天気コーナーでは、下江美帆気象予報士が広島城にある桜の開花状況と健康状態をチェックした。
前日の雨から一転、春の陽気に包まれた広島城周辺。
下江予報士は、これまで同所にある1本の桜に注目し、自ら「シモエザクラ」と命名して毎日のように開花の状況をチェックしていた。

「この桜の木に愛着が湧いてきた」と語る下江予報士は、「木の健康状態が気になってきたので調べてみようと思う」とタブレット端末を取り出した。
使用したのは、スマートフォンやタブレットで桜の木の写真を撮るだけで、AIが健康状態や樹齢を判定してくれる「桜AIカメラ」だ。
さっそく「シモエザクラ」を撮影してみると...

気になる判定結果は「推定樹齢=43年」「健康状態=少し気がかり」というものだった。いつも見守っている桜の意外な年齢と、少し心配な健康状態。

実はこの「桜AIカメラ」、ただ楽しむためのサービスではなく、日本の風物詩を守るための重要な役割を担っている。

「キリンビール」が桜AIカメラを開発した納得の理由とは?

私たちが毎年当たり前のように楽しんでいる「桜」が、実は存続の危機にあることをご存じだろうか。
戦後、日本全国で植えられた桜は、現在高齢化などにより弱ってきている。しかし、地域の人口減少や資金不足などの影響で、十分な保全活動や新たな植樹が行えていない地域が多数存在しているのが現状だ。
この「桜AIカメラ」を開発したのは、他でもないキリンビールである。お花見など、人と人が集まる風物詩の場では長くビールが楽しまれてきた。同社は「日本の風物詩である桜を守りたい」という思いから、「晴れ風ACTION」という保全・継承の支援活動をスタートさせた。「桜AIカメラ」は、まさにこの活動の一環として誕生したものだ。
桜を守るための第一歩は、まず「桜の状況を知ること」である。しかし、自治体が独自に調査を行うには多くの人手と費用がかかるため、データ不足が深刻な課題となっていた。
そこで目を付けたのが、「お花見の時期になると、みんながスマートフォンで桜を撮影する」という行動だ。
「地域の人たちの力を借りて、楽しく桜のデータを集められないか?」という発想が、「桜AIカメラ」開発のきっかけとなっている。

実際に桜AIカメラを試してみる

私たちの1枚が、桜の命を繋ぐデータになる

私たちが「桜AIカメラ」で撮った写真やデータは、データベース化され全国の自治体に提供される。
これによって、健康状態が悪化している桜のエリアを特定し、自治体や樹木医が適切なメンテナンスを行えるようになる。
また、樹齢を把握することで計画的な植え替えなど、桜の保全活動に役立てられるのだ。「桜AIカメラ」は、楽しく写真を撮ることで桜の保全活動に貢献できる画期的な取り組みである。

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「晴れ風」を通じて、日本の風物詩を応援しよう!

晴れ風ACTION」では、「晴れ風」の売上に応じた寄付を行っている。
「晴れ風」を購入すると、売上の一部が自動的に寄付され、各自治体に等しく分配される仕組みだ。

・1缶(350ml)の購入で0.5円の寄付 ※500ml缶は0.8円の寄付
・飲食店にて中びん(500ml)の注文で0.8円の寄付

さらに、商品の購入に関係なく、専用サイトにアクセスすると、1日1回0.5円分の“晴れ風コイン”が無料で付与され、応援したい自治体を選んで寄付することが可能だ。

晴れ風ACTIONを詳しく知りたい方はこちら

皆さんもお花見の際は、是非「桜AIカメラ」を試してみてほしい! あなたの撮影した1枚が、日本の美しい風物詩を守る大きな力になるはずだ。

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