広島市で起きた大規模な陥没事故の原因を調べる事故調査委員会の3回目の会合が31日、開かれました。
おととし9月、広島市西区で、市が発注した下水道の工事中に大規模な陥没事故が発生しました。
シールドマシン内で出水が発生して土砂が流入し、マシンの前面に空洞が発生。それによって、地表面が陥没したとみられています。
会合では、今年9月からシールドマシン内部の水抜きを始め、土砂を撤去した上でマシンの調査を行うことが報告されました。また、陥没現場では月に1ミリから2ミリ程度の沈下が継続しているものの今後、止まっていくという見通しが示されました。追加の対策として、セメントで固める地盤改良工事が行われるということです。
広島市下水道工事事故調査委員会 早稲田大学小泉淳名誉教授(座長)
「地盤沈下というのは最後は急速ではないが、だんだんと収束する。今後、地盤改良がうまくいけば、ほとんど影響はない」
広島市は、6月ごろまでに地盤改良工事に着手したいとしています。












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