2016年、アメリカのオバマ大統領が広島を訪問した際に面会した、歴史研究家で被爆者の森重昭(もり・しげあき)さんが、亡くなりました。88歳でした。
8歳のときに被爆した森重昭さんは、広島で拘束され被爆死したアメリカ軍兵士が居たことを知った1970年代から独自の調査を開始。12人の身元を特定し遺族を探し出しました。
2016年には平和公園を訪れた当時のアメリカ・オバマ大統領と対面しました。

「市民レベルでの日米の戦後和解」

森さんは「市民レベルでの日米の戦後和解」として評価され、日本記者クラブ特別賞や谷本清平和賞など、数々の賞を受賞しました。
森重昭さん(2017年)
「42年間、わが人生の半分以上を全部、アメリカ人の捕虜をね、捕虜の遺族を探すために費やしたんですよ。そしたら大統領が私を認めてくださった」
親族によりますと、森さんは14日午後、心臓急死のため、広島市内の病院で亡くなりました。88歳でした。
葬儀は、家族で執り行われました。後日、お別れの会を開くということです。














完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます