知人の女性とその両親を殺害しようとした罪に問われている男の裁判員裁判で、10日、検察側は懲役15年を求刑しました。
殺人未遂などの罪に問われているのは津山航一朗被告(22)です。起訴状によりますと津山被告は2025年2月、広島市内の知人女性の住宅で、女性とその両親の頭を金づちで複数回殴ったほか、女性の母親を2階のベランダから転落させ、殺害しようとした罪に問われています。
検察側は論告で、「女性と連絡が取れなくなり、復讐のために犯行に及んだ」と指摘。ストーカー行為に及んだ挙げ句の身勝手な犯行だとして、懲役15年を求刑しました。
一方、弁護側は、全治およそ1年の大けがした母親への「瞬間的な殺意」については争わない姿勢を示しました。一方で、金づちで殴ったことについては「気絶させるのが目的だった」などと主張。住居侵入と母親への殺人未遂罪は認めたものの、女性と父親への殺意は否認し、傷害罪にとどまると訴えました。
判決は16日に言い渡されます。









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