自転車ロードレースのヴィクトワール広島は今月末のホームレースの前哨戦となる西日本チャレンジサイクルロードレースで新外国籍選手のルーク・バーンズが優勝しました。

西日本チャレンジ(3月8日)のレースの舞台は広島県立中央森林公園。3月28日に開催されるJBCFのJプロツアー「広島ロードレース」と同じです。

西村監督
「おはようございます。それでは本日のミーティング、始めたいと思います」
2月の開幕戦直後に久保田、中村、福岡の三選手がインフルエンザにかかり、チーム全員の体調は万全ではありません。
それでも・・・。
西村監督
「勝って当然の大会なので必ず勝つようにしましょう。自由にしてもらって良いです」

レースのレベルからして役割を決めなくとも全選手が勝ちにいけるレースです。
新加入のルーク・バーンズは体調は良くないし、自分にも期待していないとコメント。

アップダウンの激しいコースで登りに強い、元祖・山の神の久保田悠介はー。
久保田
「ちょっとここは得意というか、良いところ見せないと、シン・山の神に取られてるんで取り返しに行かないといけない」

シン山の神を襲名している中村圭佑です。
中村
「2週間後に繋がるような走りを実感できればなと思ってます」

西村監督
「レースを走る上での楽しさを感じてもらえればなと思ってます。広島大会は外国人3名も加わりますので、その大会に向けた起用っていうところでもアピールしてくれれば嬉しいですね」
12・3キロを7周=86・1キロと本番より3周回短い距離を走るアップダウンの激しいコース。ヴィクトワール広島からは5人が参戦し、必勝態勢で挑みました。
ポーズ・バン44人が参加した西日本チャレンジ。
エース・孫崎大樹が力の差を見せつけるかのようにレースを動かし、1周目から先頭を引っ張り、ハイペースな展開となります。
2周目には孫崎らは一旦集団に吸収されペースも落ち着きます。
3周目、普段アシスト役を指名される選手も積極的に勝ちにいくことが許されるレース。バーンズは集団の中でしっかり脚を溜めます。
4周目、バーンズがアタックし2名での抜け出しを図ります。メイン集団を30秒以上離し逃げ切りを図ります。
5周目も2人の逃げが続きますが、タイムギャップはそれ以上広がりません。
西村監督
「見た感じですけど、ルークがある程度調整しているのかなと言う感じです」
6周目、バーンズは集団に吸収され、代わりに孫崎が先頭を一人で走ります。ラストの直線、先頭で帰ってきたのはバーンズでした。力強く逃げ切って見事、移籍後初の優勝を飾りました。山の神、久保田が意地を見せ4位、シン山の神の中村が6位でした。
バーンズ
「体調が良くなくどうなるかわからなかったけど、最後のラップで脚が残っててほとんどの時間を先頭で走り、最後にもう一度スパートして差を作ってそのまま逃げ切れました」
西村監督
「元々が強い選手ですのでその貯金があって優勝することが出来たのかなって思いますね」
孫崎キャプテン
「チームとしても新たな戦術が出来たって意味では良かったですね。頑張ります」

ヴィクトワール広島のホーム戦は今月28日が広島三原ロードレース、翌日は広島クリテリウムが開催され、チームとして連勝を目指します。

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