広島の飲食店自慢のカキ料理を堪能できるイベントが、6日に開幕します。大量死問題に揺れる中、まちと一体で、春のカキを盛り立てます。
「ひろしま春の牡蠣まつり」は、広島市や江田島市など、過去最多となる約180の飲食店が参加します。

牡蠣と肉の店 IPPO 上竹遵志さん
「臭みがなく、苦手な人でも『おいしく食べられた』との声も。万人受けするカキ」
カキは「冬の味覚」として定着していますが、産卵を控えた春の時期は、栄養価やうま味が最も高いとのこと。メディア向けの試食会では、3つの店舗から自慢のカキ料理がふるまわれました。
末川徹記者
「濃厚で、まろやか。外が衣で食感が楽しめます」

牡蠣食う研 山根尚子さん
「ことしは、カキを目当てに来る人が少ないとの話。実際は提供があるのに、食べてもらわないのはもったいない」
カキ大量死の苦境を「食べて応援」へ
今シーズン、広島県内でも深刻な被害を受けたカキの大量死。多いところで、7割~9割がへい死する事態となりました。夏の高水温や酸素不足などが、複合的に影響したと見られていますが、抜本的な対策はまったなしの課題です。

門林水産 門林一人さん
「食べて応援してほしい。買ってほしいではなく、食べておいしいと言われるだけで、生産者は喜ぶ。来年につなげるため、言ってほしい」
牡蠣食う研 山根尚子さん
「おいしい時期。まだ食べていない人は召し上がってほしい。県外からの友人にも、『広島の春ガキを食べにきて』と声をかけてほしい」

「ひろしま春の牡蠣まつり」は、4月19日まで開かれます。






























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