3月1日までの3日間、尾道映画祭が開催されていました。今年の入場者数は3800人余り、と盛況だったそうです。イマナマ!発の尾道の映画、「104歳、哲代さんのひとり暮らし」も上映されました。

哲代さん、現在は105歳になられるわけですが、なんと1日はステージに登壇し、久々の哲代節で、会場を沸かせました。

会場となったのは、尾道駅のすぐ海側にある「しまなみ交流館」です。

映画「104歳、哲代さんのひとり暮らし」は、4年前にイマナマ!の特集として放送した尾道市の石井哲代さんの暮らしぶりが元になっていて、これまでに全国の観客動員は5万8千人以上となりました。

哲代さんは、今は施設で暮らしていますが、この度、地元映画祭での凱旋上映ということで、外出許可をもらって来ていただきました。哲代さんにとって、初めて、大きなスクリーンでの鑑賞です。

ステージ上で響かせる”哲代節”

上映後のステージでは、歌を歌ったり、司会者からの質問に「もう話すことはナイチンゲール」とシメにかかったり、車椅子の上で足をバタバタさせて健在ぶりをアピールしたりと、久々に哲代節を響かせました。

石井哲代さん(105)
「いちにぃさんし!♪備後尾道~♪」
「こういうように年をとるということは、色々なことがありましたけれどもね、手のひらと同じで、表を見て暮らせばなんとなく拓けてくる、と…」
「今(私)何歳?(105!)えええ?! 105?! 91か思いよった」
「楽しく人生送ってほしいと思います」

この映画は、哲代さんの106歳の誕生日に合わせて、広島県内4つの映画館でアンコール上映が決まっています。