ラジオカー中村沙織です。

今日は、広島市西区大芝公園にある楠木会館からお届けしました。

毎月ここで開かれているのが「服の交換会」。

子ども服だけでなく、大人の服も対象にした取り組みです。

団体「tomo-ni」代表の今井美香さんにお話を伺いました。

クローゼットに眠っている服、ありませんか?

サイズが変わったり、好みが変わったり。

まだ着られるのに、しばらく出番がない服。

そんな服を持ち寄って、気に入ったものがあれば持ち帰ることができるのが、この服の交換会です。

服を持ってこなくても、持ち帰るだけの参加もOK。

「まずは遊びに来る感覚で」と今井さんは話します。

会場には、80センチ・90センチ・100センチ…と、サイズごとに分けられた子ども服がずらり。

子ども服はすぐにサイズアウトするからこそ、今のサイズを持ち帰り、小さくなった服をまた次の人へ。

大人も楽しめる服の交換

大人の服もたくさん並んでいるので、普段は選ばない色やデザインに挑戦しやすいのもポイント。

「無料だからこそ、今まで着たことのない服を選んでもらえたら」

そんな思いで、子育て中のお母さんたちに寄り添う“居場所”として、毎月続けているそうです。

続けていて良かった瞬間

「毎月これが楽しみです」

「一人じゃなくて、仲間がいると感じました」

そんな言葉をかけてもらえることが、続けていて一番うれしい瞬間だと話してくださいました。

3月の開催は、3月1日(日)

服の交換会だけでなく、フリーマーケット、マルシェ、キッチンカー、子ども向けワークショップも並びます。

さらに今回は、認知症についてのお話会も開催。

介護中の方や、これからのために知っておきたい方など、どなたでも参加できるそうです。

「一人じゃない」と思える場所

自分が着ていた服を、誰かが着る。

その人が着ていた服を、自分が着る。

そこに生まれるのは、服だけでなく、気持ちの“通い合い”。

気持ちを少し吐き出して、すっきりした心で帰れる場所。

ちょっと気になった方は、ぜひ立ち寄ってみてください。