25日、カープのドラフト6位ルーキー、西川篤夢選手がプロ初となる春季キャンプを駆け抜けました。

高卒ルーキーながら沖縄キャンプから一軍に抜擢されると、プロのスピードに翻弄されながらも必死に食らいついた西川選手。

キャンプ終了に伴い、実戦経験を積むため二軍への合流が決まったが、指揮官や先輩たちから受けた刺激は今後への財産となりました。

また新井監督とも今後の「将来像」についてじっくりと言葉を交わしました。

指揮官から期待を込めて授けられた具体的なアドバイス、そして18歳の現在地とは。

一問一答は以下の通りです。

――キャンプを振り返って

はじめの頃は速い真っ直ぐになかなか打てなかったんですけど、このキャンプ、一軍の投手と対戦して、すごく真っ直ぐもかなり自分から振れるようになったと思います。

――守備面で感じたことは?

打球が速い中の中でも前に出られたり、ノーエラーで試合を終えられたっていうのは、すごく自分にとってもいいことだったかなとは思います。

――実戦でプロの投手と対戦してみて?

テレビで見ていた方の打席に立てたんで、すごく自分としてはテンションも上がってかなり良かったですし、早く一軍のピッチャーの球を見れたっていうのは、すごく自分にとっていい時間になったかなと思います。

――新井監督からの言葉、ファームでの実戦経験を積んでほしいと言っていたことについては?

キャンプが始まる時、開幕したら多分二軍スタートっていうのは、自分の中でも分かっていたので。いいアピールもすごくできましたし、あとは本当にいい勉強もさせていただきましたし。ここで終わらず、この結果で満足せず、本当に日々、毎日成長できるように。それと早く一軍の舞台で、マツダスタジアムで活躍できるようにっていうのを、本当に心がけて毎日頑張っていきたいと思います。

――今日、新井監督とどのような会話を?

今後の僕の野球選手の将来像とかを話したりしました。

――その話を聞いてどう思いましたか?

もう一度頑張って、早く一軍で活躍したいなという風に思いました。

――ファンの方にどういう姿を見てほしい?

信用されるような選手になっていきたいとはすごく思っているので。まずはファームで、自分の持ち味であるところを伸ばして、それと見つかった課題を少なくしていって、一軍に行けた時には、必ず勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。

――新井監督から言われた具体的な将来像は?

フィジカルをどんどんつけていってくれとか、ちょっと具体的にはあれなんですけど……色々喋ったんで。まずはフィジカルをつけて。トレーナーさんがいるんで、その人に食事だったりとかトレーニングを聞いて、しっかり早く一軍でできる身体を作ってから、いいアピールをしてこいという風に言われました。

――走攻守で一番手応えを感じたのは?

打撃が一番自分にとって手応えを感じたかなという風に思います。

――それはどんな部分ですか?

入る前はなかなか打撃に自信がなかったんですけど、打席に入ると、(ファンの)応援もあったり、指導者の方であったり、先輩方が背中を押すような声を掛けてくれたりしたので、不安なく打席に入ることができたのと、あとは考えて打席に入ることができたんで、すごく良かったかなとは思います。