25日、カープの島内颯太郎投手が、選手会長として迎えた初の春季キャンプを完走した。

今キャンプでは「この期間じゃないと試せないこと」として、チェンジアップだけでなく、フォークのリリースについて新たな試みに着手。

「自分にとってすごくプラスで、大きな収穫だった」と、更なる進化への手応えを口にした。

また、役職に就いたことで「チームを良くするための対話」が増えるなど、精神面でも大きな変化を見せた島内投手。

一問一答は以下の通りです。

――振り返ってどのような1ヶ月でしたか?

非常にみんな競争意識がありましたし、この1ヶ月みんなが走り切ったと思うので、すごく充実した1ヶ月だったなと思っています。

――これまでのキャンプと比べて、意識や行動に変化はありましたか?

やっぱりチームのことを考える時間が多くなりましたし、チームメイトと「よりチームをどう良くしていくか」という話をする時間も多かったので、そういったところが今までのキャンプとは僕自身違いましたね。

――首脳陣とのコミュニケーションも増えましたか?

首脳陣の方というよりかは、どちらかというと選手内でそういう話が多かったかなと思います。

――選手たちを引っ張っていく意識も大きくなりましたか。

選手会長という役職もやらせてもらっていますし。僕はどちらかというと引っ張っていくのはそんなに得意な方ではないですけど、結果というか、プレーしている姿とかで、どんどん示していけたらいいなとは思っています。

――キャンプでの投球について、具体的な手応えを教えてください。

フォークのリリース自体、このキャンプになって初めて試せたこともあるので、それは僕にとってすごくプラスですし、大きな収穫だったので、ここから実戦が増えていく中でどんどん試していってというところになるので、このキャンプは僕にとって有意義な時間でした。

――このキャンプはどういったテーマで臨んだのでしょうか。

この期間じゃないと試せないことがありますし、そういったところもしっかりやっていきたいと思っていました。元々持っている球種のレベルアップというところも、しっかり取り組めたと思います。

――あと1ヶ月で開幕です。今シーズンはどんな1年にしたいですか?

もう本当に結果がすべての世界だと思うので、優勝というところにこだわって、チーム全員で目の前の1試合を勝ちにいく、そういう1年にしたいですね。