広島県三原市は25日、本郷生涯学習センター付近で、特定外来生物「セアカゴケグモ」が見つかったと発表しました。

市によりますと、22日午前11時ごろ、掃除中の近隣住民が、センターそばの側溝で体長約1㌢の雌のセアカゴケグモ1匹を発見。殺虫剤で駆除しました。その後、別の住民が市の本郷支所に届けたということです。

連休明けの24日に、市生活環境課の職員が発見場所周辺を調べましたが、他には見つかりませんでした。

付近では2年前にも

一帯では2024年にも1匹確認されていました。セアカゴケグモは雌が毒を持っていて、体長は0・7~1㌢。全体が光沢のある黒色で、背中に目立った赤色の帯状の模様、腹部に赤い砂時計状の模様があるのが特徴です。

セアカゴケグモに咬まれると、激しい痛みを伴う腫れやめまい、嘔吐などのほか、血圧の上昇や呼吸困難などが現れることがあります。

市生活環境課は「絶対に素手で捕まえたり、触ったりしないでください」と呼び掛けています。