25日、カープのドラフト1位ルーキー、平川蓮選手が実り多き春季キャンプを完走しました。
平川選手はこの沖縄キャンプで、対外試合の全6試合で安打を放ち、そのうち5試合で複数安打を記録。また全6試合で打率.464という驚異的な成績を残し、即戦力としての実力を証明しました。
この活躍に新井監督も、「もう特に言うことはないですね。打つだけではなく走ること、守ることもいいものを持っています。これからが楽しみ」と称賛。
指揮官にここまで言わしめるルーキーの、キャンプ終了直後の一問一答は以下の通りです。
――キャンプの1ヶ月間、お疲れ様でした。終わってみて率直な感想を。
平川選手:怪我なく、1ヶ月間を終えられたのが一番大きいかなと思います。
――1日中野球のことを考える生活でしたが、いかがでしたか?
平川選手:野球だけじゃなくて、コンディショニングの面でも成長できたかなと思います。
――ルーキーとして挑んだ初のキャンプ、どのようなテーマで臨んでいたんでしょうか?
平川選手:「存在感を出す」というテーマでやっていました。
――その「存在感」も含め、ここまでのキャンプに点数をつけるとしたら何点ですか?
平川選手:80点ぐらいでいいかなと思います。
――その理由は?
平川選手:毎試合ヒットを打てましたけど、要所要所において課題もあったので、それくらいかなと。
――良かった点と、課題と感じた点をそれぞれ教えてください。
平川選手:良かった点は、積極的にファーストストライクから打ちにいくという点が良かったと思いますし、悪い面はツーストライク以降のバッティングがまだ改善できるので、そこを対応していけたらなと思います。
――平川選手といえば「超積極的」なプレーが持ち味ですが、そこに関しては?
平川選手:アグレッシブにプレーするという意味も込めてやっているので、走攻守すべてにおいて積極的にプレーしていきたいなと思います。
――走塁面での収穫と課題はありますか?
平川選手:走る回数を増やして、慣れも必要だと思うので結構走りました。まだスタートのタイミングなどがブレブレなので、シーズン開幕までに改善していければいいなと思います。
――守備でも勝負に行く姿勢が印象的でした。自己評価は?
平川選手:状況に応じて自分なりに判断するので、「この場面は勝負していいのか悪いのか」をしっかり決めて試合をやっています。守備の課題は、自分がセンターの時のレフト・ライトとの連携を、もう少し取れるようにしたいです。
――先輩たちとの交流で印象的だったことは?
平川選手:先輩が仲良くしてくださって、非常にやりやすい1ヶ月間でした。
――他のルーキーたちも活躍していますが、刺激になりますか?
平川選手:みんなイキイキしながらできていると思うので、シーズンが始まっても、もっと「ルーキーらしく」できたらなと思います。
――以前「自分の世代を最強世代にしたい」と仰っていましたが、その思いに変化は?
平川選手:もし自分が大学生だったら、一緒にやりたいと思うメンツが(同期に)9人揃っているので、その9人全員が一軍登録されて試合に出られれば、強いと思うので、そういった世代にしていきたいです。
――ドラフト1位として、どのような存在になっていきたいですか?
平川選手:自分が引っ張るじゃないですけど、自分が試合に出て結果を出して、高卒の西川もそれに続いてじゃないですけど、一緒にやっていければいいなと思います。
――開幕まであと1ヶ月、オープン戦でのアピールポイントは?
平川選手:いい内容にこだわって、やっていきたいなと思います。
――キャンプ序盤に「野球って楽しい」と仰っていました。今、その気持ちはどうですか?
平川選手:そうですね。結果が出る出ないに関わらず、『野球が楽しいからやっているので』結果が出ない時でも、楽しくできればいいなと思います。



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