18日、気温は20度に届かず強い風が吹くマウンド。

練習試合のロッテ戦の先発はチーム最年長投手34歳の大瀬良大地投手でした。

日南での紅白戦では1回4失点と結果を残せず危機感を持って臨みました。

2段モーションをやめ、シンプルなフォームにした中で1回を無失点に抑え、2回にセカンド勝田のエラーでランナーを背負いますが、内野ゴロ併殺打に仕留め、2回を投げて1安打無失点。最速は144キロでした。

一問一答は以下の通りです。

――打撃投手として1回無失点。今日のピッチングを振り返って。

大瀬良投手「自分がやるべきことはやれたんじゃないかなとは思います」

――バットを折るシーンもあった。球の力については。

大瀬良投手「全体的には悪くはなかったとは思います」

――今日の投球のテーマは。

大瀬良投手「あんまりテーマというものも設定してなかったですけど。とりあえずしっかり抑えられるようにと思ってマウンドに上がりました」

――併殺打の場面は、狙い通りか。

大瀬良投手「力で押していくようなタイプではないので、ああいうゴロが増えていくといいなという感じですね。ランナー1塁だったので、ゲッツーといういい結果だったんじゃないかなと思います」

――熾烈な先発ローテ争いの中、今後の調整は。

大瀬良投手「前回の紅白戦よりは課題を潰せたかなと思います。まだまだボールの強さだったり、コントロールも良くしていけると思うので、そういったところも調整しながら、より良いものを求めていきたいです」

――イニングが増えていく中で注意したい点は。

大瀬良投手「怪我しないように、1つ1つ課題を潰していけるような実戦を重ねていって、最終的にローテーションに入っていけるようにやっていければいいかなと思います」

――前回の紅白戦を経て、気持ちの変化は。

大瀬良投手「一喜一憂というか、やっぱり一番打たれてたんで。今日はちゃんと結果残さないとなっていう思いは強く持ってました。ゼロで終われたのでよかったなと。……まあ、一喜一憂してるかもしれないです(笑)」

――カットボールの感触が良かったように見えた。

大瀬良投手「ここまでカットだけに限らず、ちょっと感覚が良くないなと思ってたんですけど。普段のキャッチボールやコーチからの助言も含めて取り組んだことで、少しずつ感覚が戻ってきて、今日はゲームの出力である程度戻ってきたと感じるので、やるべきことができてよかったです」

――手術前と今を比較して、パフォーマンスの変化は。

大瀬良投手「(ロッテの)藤原君に投げた最後のカットボールとかは強さもあったかなと思います。でも、まだもう少しかな、まだ上があるなっていう感覚があるんで。そこを追い求めて、それ以上の感覚が出せるようにやっていければいいかなと思います」