広島県東部の芦田川水系のダムの貯水量が減り続けていて、国や自治体などが対応を協議しました。市民への節水の協力も呼びかけています。
国交省福山河川国道事務所 久冨浩二 所長
「芦田川流域では11月以降、少雨傾向が続いておりまして、ダムの貯水量は減少しているところでございます」

会議には福山市や府中市など芦田川の流域自治体が参加しました。この中で、八田原ダムと三川ダムの合計の貯水量が16日午前9時時点で1797万㌧、貯水率は51.1パーセントであることが示されました。

すでに農業用水は可能な範囲での自主節水を行っていて、17日からは工業用水でも10%の自主節水を行うことを決めました。また、3月上旬には両ダムの合計貯水量が1500万㌧を下回るおそれもあります。その場合には工業用水、農業用水でそれぞれ20%の取水制限を行うことが承認されました。
国交省福山河川国道事務所 久冨浩二 所長
「市民のみなさまにおかれましても、水の使用におきましては、できる範囲で制限していただけるよう節水へのご協力をお願いしたい」
福山市では、工業用水10%の自主節水分について、17日から芦田川河口堰に貯めてある水を代替的に活用することにしています。



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