尾道市が発注した公共工事について、入札情報を特定の業者に漏らしたとして書類送検されていた市の幹部職員が12日、起訴されました。
官製談合防止法違反などの罪で、起訴されたのは、尾道市の上下水道事業管理者、槙山博之被告(69)です。捜査関係者などによりますと、槙山被告は、尾道市が発注した公共工事の入札をめぐり、市内の会社に入札情報を漏らした疑いで、1月に書類送検されていて、12日に起訴されました。
この事件でこの会社の役員も公契約関係競売等妨害の疑いで書類送検されたということです。警察はこれまでに関係先などを捜索するなど捜査していました。
尾道市役所では、2024年、元職員が建設会社の当時の社長に、道路改良工事の入札に関する金額入りの設計書を渡し、それを基に工事を落札した見返りとして、社長が職員に現金を渡す事件が起きていました。
事件を受けて市役所では、職員およそ150人を対象に、研修会が開かれていました。槙山被告の起訴について尾道市は、平谷市長と上下水道局長による緊急の記者会見を開きました。




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