新選手会長としてチームを牽引する****島内颯太郎投手が、日南キャンプの12日間を総括しました。全員が「横一線」からスタートした春季キャンプ。「みんながポジションを勝ち取りに行っている」と語る島内投手も、激化する沖縄での最終競争へ向けて表情を引き締めました。

一問一答は以下の通りです。

――日南キャンプが終わりましたが、個人としてどのようなキャンプでしたか?

島内投手:「個人としては、すごく自分の持っているものを出せましたし、課題にもしっかり取り組めて、いいキャンプだったと思います」

――キャンプ前に「2月10日が一つの基準」という話もありましたが、投手陣にとってはどういうモチベーションでしたか?

島内投手:「チームとして横一線って監督がおっしゃられている中で、もう誰が一番、開幕ローテーションだったりとか、勝ちパターンに近いとかはないので。そこはみんなが一つになってポジションを勝ち取りに行くっていう、そこに向かって合わせていくっていう日だったと思うので、それはしっかりみんな気持ちが入った紅白戦だったかなと思います」

――「真っ直ぐの質」や「コースの投げ分け」という課題については、日南を終えていかがですか?

島内投手:「手応え的にはまだまだというか。試合で使っていくにはもっともっと技術を高めていかないといけないと思っているので。まだまだキャンプ続くので、そこでもっともっと自分のものにできるように投げ込んでいけたらいいなとは思ってます」

――選手会長として、今年はウォーミングアップが投手・野手合同になっていますが、どう感じていますか?

島内投手:「今までにない取り組みというか。そこでコミュニケーションも生まれますし、一つのアップということをみんなでやることによって、チームとしての自覚が芽生えるという感じもありますし、今年はすごく活気のあるアップができていると思うので、そこもすごくチームにとってプラスかなと思ってます」

――島内投手から見て、チームで一番「変わったな」と思うところはどこですか?

島内投手:「練習の雰囲気からして、今年はちょっとピリピリしてるというか。みんながポジションを勝ち取りに行くっていう気持ちもすごく出てますし、一個一個の練習メニューに対しての入り込み方みたいなのも、やっぱり昨年の悔しい思いをみんな経験して、そこはすごく練習一つ一つに表れてるかなと思いますね」

――沖縄に入ってより競争も激しくなると思いますが、最後に一言お願いします。

島内投手:「ここから実戦も多くなってきますし、よりアピールが必要になってくると思うので。そこはもう個人個人の戦いだと思うので、僕も負けじと自分のポジションを勝ち取れるように頑張っていきたいですし、みんながそういう気持ちでやることによって、すごく活気のあるキャンプになると思うので、そうなればいいなという風に思ってます」