広島県の転出超過対策に取り組むプロジェクト「HATAful(はたフル)」の来年度の活動方針が示されました。

「HATAful(はたフル)」は転出超過の解消を目指して、ひろぎんホールディングス、中国電力、マツダ、県が立ち上げたプロジェクトで、23の企業や団体が参画しています。

広島県は、去年転出超過が5年連続で全国最多となり、10代から20代が7割を占めています。

「HATAful」では職場を若者にとって魅力的なものにしようと、人事交流など組織の枠を超えた取り組みを進めてきました。

来年度から会員組織化し日本最大級の社員口コミサイトで企業の働きやすさ、働きがいなどを分析していくとしています。

ひろぎんホールディングス 木下麻子執行役員
「従業員口コミデータの分析と広島企業ならではの課題と魅力の発信は、ハタフル企業だけでなくて県内全域に広げていきたい活動です」

今後は「はたフル」の活動を県内だけでなく県外の人にも知ってもらう活動も進めていきたいとしています。